ライトワーカーが持つ4つの能力 -クレア-

ライトワーカーは自己統合を進めるうちに、潜在能力が開花してきます。

その能力を、「クレア」と呼びます。

「クレア」は大きく分けて4種類

ライトワーカーであれば、必ず一つ、もしくは複数のクレアを持っているはずです。

ちなみに私は、クレアコグニザンスとクレアセンシェンスを持っています。

4つのクレア

「サイキックな能力」には4つの種類があります。

  1. クレアボヤンス(透視能力)
  2. クレアセンシェンス(超感覚)
  3. クレアオーディエンス(透聴能力)
  4. クレアコグニザンス(透知能力)

クレアボヤンス(透視能力)

4つのクレアの中では最も有名なものかもしれない透視能力

視覚的に「視える」能力です。

オーラやチャクラが視えることから始まり、エネルギーの流れやズレが資格として視えます。

クレアセンシェンス(超感覚)

相手の心の動きや気持ち、感情を自分の「体感」として感じる能力です。

カフェで隣に座った人の感情が自分に心に流れ込んできたり、電話で話している人の感情が流れ込んできたりします。

私の場合は、近くにいる人が内面に抑圧している感情(怒りなど)が自分の中に流れて来て驚くことがあります。

その人に対して怒る必要など何もないのに、突然激しい怒りを覚えたりする場合、相手の中に激しい怒りが抑圧されていて、それがこちらの身体の中へ反射している現象です。

クレアオーディエンス(透聴能力)

「聴こえる」能力です。

このクレアがある人は耳鳴りが酷かったり、テンションが高い場所へ行くとハイピッチの音が聞こえたりします。

歴史的な作曲家や現代の音楽家などは、このクレアを持っている人が多いです。

モーツアルトが作曲するときは「下書き」が一切なく、一度しか楽譜を書かなかったことはよく知られていますね。

クレアコグニザンス(透知能力)

「知っている」能力です。

私が一番強く持っているクレア。

誰に教わったわけでもない、勉強したわけでもないのに、とにかく「知っている」状態。

見知らぬ相手と少し話していると、相手のポテンシャルや能力がわかったり、星座がわかったり、その人がどんな過去生を持っているかなど、芋ずる式にわかってしまうことがあります。

ただ「知っている」、知識と情報が頭の中にある状態です。

「見透かされているみたいで怖い」と言われることもしばしば。

無意識のうちに相手の図星をついてしまいます。

チャネリング能力

チャネリング能力は、ある程度クレアが発達している人であれば恐らくどなたも備えているかな、と思います。

私は一時期チャネリングもしていましたが、今はまったくやっていません。


ご自身がどのクレアを持っているかがわかれば、意識的に訓練を積むことで磨いていけます。

是非ライトワークに役立てましょう。

あなたがライトワーカーなら、「自分は何のためにここにいるのか」と疑問に思うことがあるかもしれません。

只今「使命を思い出すための」特別記事を進呈中。使命を思い出し、それを果たしながら生きましょう。

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