良い人のフリをしても幸せにはならない -日本人が生きづらい理由-

ネットでこの記事を読みました。

「路頭に迷った気分」ヤマト運輸“クロネコメイト”個人事業主ら約2万5000人がきょうで契約終了

記事の主旨は、ヤマト運輸が大規模な契約解除を行い、事実上失業者が大量に出た、ということ。

しかしその中でも私がものすごい違和感を覚えたのは、この部分 ↓

「ちゃんと親身な対応を取ってくれるわけでもなく、きょうでおわりですって…。本当は続けたかったので、つらいんですけど、最後までちゃんと笑顔でいかなきゃなって」個人事業主の配達員(40代)

「最後までちゃんと笑顔でいかなきゃな」

コレ。

こんなことしてるから、日本の人たちは生きづらいんだよ。

私が気づいたきっかけ

1999年、私はイスラエルに滞在していました。

今では考えられもしないけど、エルサレム旧市街地(パレスチナ地区)の個人宅での集まりに顔を出していたことがありました。

当時付き合っていたオランダ人のパートナーと2人で。

私はその集まりで大変不愉快な思いをすることとなります。

あまりの不快さに、集まりから出た後に、パートナーに文句を言ったのでした。

「すごく不快だった。どうして助けてくれなかったの?」

すると彼はこう言いました。

「え、だって君、ずっと笑顔だったじゃん?」

、、、、。

その通り。

私は日本人だったので、内心では不快感を覚えていても、それを表に出さずに顔には「愛想笑い」を浮かべていたのでした。

「嫌ならなぜ「嫌だからやめて」と言わなかったの?」

、、、、。

目から鱗でした。

嫌なことをされたら、「不愉快」であることを顔に出して、「嫌だからやめて」と言わなくてはならない

内面と言動を一致させないと、周りには伝わらない

オランダ人のパートナーからは色々なことを教えてもらいましたが、コレもその一つ。

その時に初めて、私(日本人)は、表に出ている表現と内面が一致しておらず、だから不満が溜まりやすいのだと、気づいたのでした。

当時私は25歳。

日本では昔から、「顔で笑って心で泣いて」と言われるように、心の動きと顔の表情が一致していないことが「当たり前」みたいにされてきました。

でもそれは、世界では通用しない

世界では、心の動きと表にでる表現が一致しないと、相手はこちらを「裏表のあるヤバい人」と認識します。

内心の不快感を抑え込んで顔に作り笑いを浮かべている日本人を見て、「立派だ」「偉い」なんて思う外国人はいない。

「日本人は何を考えているかわからない」と薄気味悪がられて敬遠されるのがオチ。

その時から、私は意識的に、自分の内面で感じていることと、表に出ている表現が一致するように気を付けてきました。

不快なら不快感を出す。

嫌なものは嫌。

楽しいときは楽しく。

嬉しいときには歓び、好きなモノを好きと言う。

すごくシンプル。

世界で広がるストライキ

今ヨーロッパを中心に、ストライキが広がっています。

ヨーロッパや東南アジア、北米は、日本に比べれば格段に給料も所得も高いです。

それでも近年の物価高とエネルギー料の高騰で生活が苦しい。

それが原因で、人々が賃上げを要求しています。

日本人のように、「契約解除されても最後まで笑顔で」なんて人はいなんいんですよ。

みんな怒りを原動力にして、自分が求めるものを追求している

でも日本の人たちは、この逆をやって生きているんだよ。

それで幸せになれるはずがないのよ。

自分が求めるモノが手に入るわけがない。

みんな、そろそろ目を醒まそう

「良い人のフリ」をしても、自分は幸せにはならない

自分が求めるものは、アレコレ小手先のテクニックを巡らしたり、策略を巡らしたり、駆け引きしたりせずに、真正面から堂々といかなくちゃ。

そして、断られること、拒絶されることに慣れること。

すべての要望が通るわけではない。

それを受け入れることです。

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