多くの女性は拗らせてしまっているけれど、本当は恋愛や人間関係、仕事はめちゃくちゃシンプル。
自分が「したい」と思ったことをして、「したくない」ことはしない。
ただコレだけ。
しかし今までの人生で様々なことを背負い込んだり刷り込まれたりしてきているために、そのシンプルなことが「わからなく」なっているだけ。
もしくは、自尊心や自己価値感が低く、自分がないために、自分が好きではない、興味がない相手からアプローチされたら「相手にしなくてはならない」と思い込み、好きでもないのに付き合ってみたり、興味がないのに関わり合いになってしまったりするだけ。
ここに書くことは、「モテるようになる」ためでも、「愛され女子になる」ためでもない、超シンプルな、「あなたが幸せになる自分軸の恋愛」の始め方。
男性向けではありませんので、男性は参考になさらないでください。
男性がコレをやっても意味はあまりないです。
目次
準備段階
- 自分が好きな服を着て
- 自分が一番好きなヘアメイクをして
- 自分が行きたい場所へ行き
- 自分がやりたいことをやり
- 自分が食べたいものを食べ
- 自分が会いたい人に会い
- 自分が会いたくない人には会わない
- インナーチャイルドを癒す
- 不要な観念や価値観を手放す
- 内面の統合を進める
を行う。
主語は常に「私が」。
「男ウケする」服ではなくて、「私が着ていて楽な」服。
「男ウケしそうな趣味」ではなくて、「私がやってみたい」こと。
「相手がして欲しそうなこと」ではなくて、「私がしてもいい」と思うこと。
そうやって過ごすうちに、異性から好意を感じるとか、もしかしてアプローチされてる?と感じることがあるかもしれません。
そうしたら、早い段階で「私はどう?」を確認すること。
- 自分も相手に興味がある、気になっている、で、最終的に「付き合ってもいい」
- 相手に興味がなく、最終的に「付き合いたくない」
- 今はまだ恋愛感情はない、でも、付き合うことは「ナシ」じゃない、まだ気持ちがハッキリしない
この3種類。
ここをハッキリさせることを、「自分と向き合う」と言います。
興味があって最終的に「付き合ってもいい」
相手がアタックしやすいようにきっかけを作ったり、相手が話しかけやすいようにリラックスして振舞う。
2人きりの外出やデートのお誘いがあれば受ける。
相手と過ごせて楽しい気持ちがあれば、言葉に出して伝える。
※ 「私もあなたに興味あります」というメッセージを発する
相手に興味がなく最終的に「付き合いたくない」
アプローチは受け流し、2人きりの外出やデートのお誘いは断る。
相手に気を持たせるような言動は慎む(重要!)。
「知人」「友達」「同僚」としての距離感を死守する。
アプローチがしつこい場合は、スルー、目を合わせない、返事をしない、「興味ない」と発言する等、態度に出す。
※ 「私あなたに興味ありません」というメッセージを発する
まだ気持ちがハッキリしない
カジュアルな会話の機会を持ち、相手のことを知ることに努める。
自分の中にどんな感情が湧き上るか(湧き上がらないか)に注意する。
気持ちがハッキリしたら、1. か 2. を実行する。
アセンションの時代に心・身体・魂を一つにするメソッドを学ぶ「自己統合」コース。
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