スターシードの能力は「発掘される」まで眠ったまま。
自分の才能を掘り起こし、開花させ、活かして世界に貢献することは、スターシードの努め。
しかし、潜在能力を開発するには時間とコツが必要です。
スターシードが潜在能力を開くための7つの秘訣を書いていきます。
目次
スターシードが潜在能力を開花させるための7つの秘訣
「謙遜する」のを止める
日本の方はまずコレ。
みなさん褒められると自動的に、
「いえいえ、そんなことないです、私なんて全然ですー」
と仰います。
これは日本の人たちが、育ってくる過程の中で後付けで学んだ作法。
日本には「謙遜の美」という価値観があるからですね。
しかし、こと潜在能力を開く際には、「謙遜」が妨げとなります。
誰かから何かを褒められたら、
「ありがとうございます」
と、受け取ってください。
それが能力を開く第一歩。
人とは少し違う感覚に気づく
特殊能力は、人とは少し違った感覚が自分の中にはあるかも?という気づきから開いていきます。
他の人はまったく感じないのに、自分だけは音を聞くと鳥肌が立つ。
他の人はまったく感じないのに、自分だけは繊細に人の感情が伝わってくる。
他の人は・・・
自分だけが感じている感覚に気づきましょう。
「能力がある」ことを受け入れる
次に、自分には能力があるのだと気づいて、認め、受け入れること。
私には「波動感知能力」があります。
しかし、若い頃には自分でその能力に気づきませんでした。
私がこの能力をハッキリと自覚したのは、2024年に入ってからです。
それまでは、それが「能力である」という認識が無かったんです。
せっかく素晴らしい能力を持っていても、ご自身がそれを認めようとなさらないので、能力が開かずに終わってしまうケースが多々あります。
謙遜を手放して、「自分には能力がある」と素直に認めること。
それで才能を開く準備が整います。
直感に素直になる
自分の能力に気づけるためには、直感に素直になることが最重要。
「なんとなく・・・」
という、微かな感覚をキャッチすることを大切にしてください。
直感は、ビビッドに来ると言うよりも、最初はごくごく微かな「ノック」のような形でやってきます。
なんとなく、微かな、ニュアンス、といった微妙かつ絶妙な感覚を研ぎ澄ませていくこと。
「気のせい」
で片づけてしまうと、せっかく芽生えた能力が、育つ前に絶えてしまいます。
固定観念や規範意識を手放して、本能や感覚を大切に育んでいくと、やがて能力が大きく開花してきます。
磨く
能力があることに気づき、認め、「できる」ことを受け入れたら、日常生活の中でその力を磨いていきます。
私の波動感知能力は、「音」を感知することから始まりました。
メタル、ロック、クラシック、ポップス、ソウル、ジャズ。
ここに気づいてからは、一日中を音楽をかけて、波動の違いを感じ取っては言語化する作業を続けました。
機会があればコンサートホールまで行って生の音楽を聴き、音を体感する訓練を積みました。
次第にそれが習慣となり、趣味のように楽しめるようになっていきました。
そして、アウトプットを重ねること。
感じたことを誰かに話すのでもいいし、言語化して文章にするのでもいい。
絵に描いたり、音で表現してもいいでしょう。
自分なりの仮説を立てて、その仮説を論証する実験を重ねる。
この繰り返しで、自信がついていきます。
私はもともとスターシードの鑑定はできませんでしたが、自分なりに感覚で感じたことをブログで発信していました。
そのうちに星ごとの個性が手にとるようにわかるようになり、自信が積み重なり、確信となりました。
完璧主義や見栄を手放す
日本の方は、先にも述べたように、完璧主義者が多いです。
何かが完璧にできないとダメ、とか、下手な自分は恥ずかしいと思って行動に起こせない。
完璧主義や見栄は、能力を開いていく上で最大の障壁(ブロック)となります。
恥ずかしがってトライしなければ経験も積めないし、結果、上達しません。
だからまずは、完璧じゃない自分を受け入れて「できる」と認め、トライすることを許すこと。
それが上達への一歩です。
楽しむ
ご自身の力を見つけ、受け入れ、開き、磨くプロセスを、思い切り楽しみましょう!
それは、今まで知らなかった自分の新たな側面を開くこと。
自分という人のすべてを受け入れるプロセスの中で、自分がどんどんと拡大していきます。
そのプロセスのすべてを楽しみ、味わい尽くしましょう。
それこそが、今の時代にスターシードが地球に転生している本当の目的です。
コレ ↓ 楽しんでる
Let’s Enjoy 地球ライフ
この素晴らしく密度の高い3次元世界地球へようこそ。束の間の地球ライフを共に楽しみましょう。
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