以前お知らせしていたポルトガルのゲスト・ハウス、8月より営業開始しています。
私たちソウルファミリー で運営しているゲスト・ハウスです。
2024年6月、親友一家4人は、20年過ごしたオランダのハーグを引き払ってポルトガルへ移住。
以来一家総出でリノベーションに取り組み、今月、オープンにこぎつけました。
(ピンクのフラミンゴ乗りてー)
目次
潜在意識下で互いに影響を与え合う人間関係
このプロジェクトの話を初めて聞いたのは、約一年前。
当初、あまりピンと来ませんでした。
でも、2024年に入って参加する方向で私の気持ちが固まった裏には、親友の熱意がありました。
2月に彼女から連絡があって話を聞いたとき、私は怖れに飲みこまれそうになりました。
でも、私がどう思っていようと、彼女のビジョンとそれに対する情熱はすごく強かったです。
その熱意を目の当たりにしたとき、私に変化が起こり始めました。
私たち人間はみな、潜在意識下で繋がっています。
彼女が「ももも一緒に」とビジョンに熱意(エネルギー)を注げば、私の意識は必然的にそれを影響を受けます。
つまり、「彼女のビジョン」に巻き込まれて、それが「私のやりたいこと」になる。
それが、私の気持ちが急激に変化した背景にあります。
ご縁の仕組み
2人の人間が共に関係を持つ裏には、「世界観を共有している」「接点」が必ず存在しています。
たとえば、今私は週2回ジムへ通って、トレーナーの方たちと人間関係を持っています。
「ジムへ通って身体を鍛える私」という私の世界観と、「人々にトレーニング・サービスを提供する自分」という彼らの世界観が被っているからですよね。
接点(量子の言葉言えばコンタクト・ポイント)がある。
しかしたとえば、私が引っ越しすることになった、とか、トレーナーさんが廃業することになったなど、どちらかの世界観に変化が生じたとき、接点は失われます。
接点が無くなった時点で、ご縁は終了。
当初は互いに意気投合して付き合った恋人同士でも、関係が深まるにつれて目指す世界観にズレが生じてくることがあります。
「あなたとの未来を思い描けなかった」
っていうのは、よくある破局の理由ですよね。
2人の人間の間に「世界観」の接点が失われたとき、ご縁は終わります。
つまり、人間関係が終焉するのは、双方の間にあった世界観を共有できなくなったとき。
ソウルファミリーとのご縁
人と人との縁は、流れ流れていくもの。
この地上での出会いは、いずれにじても「限定的なもの」でしかありません。
元居た(5次元以上の)世界へ戻れば、分離は幻想でしかないことを知っています。
ソウルファミリーとは、一つの大魂から生まれた小さな魂群のこと。
詳細説明は割愛しますが、ソウルファミリーとのご縁は、通常の人間関係とはかなり趣が異なります。
私とソウルファミリーのメンバーたちは、1999年にイスラエルで出会いました。
その後、様々な困難や試練に見舞われつつ、今なおチャレンジングな状況の真っただ中にいるメンバーも多い中、全員人として成長してきました。
互いの魂の進化・成長を支え合い・促し合うのがソウルファミリーの役割です。
古い時代では、肉体の DNA やカルマに縛られた「家族」が人間生活の基盤でした。
風の時代では、魂の家族の絆へとシフトしていきます。
円高で海外旅行は縁遠いかもしれませんが、南ヨーロッパへ旅行される際には、是非ポルトガルへお立ち寄りください(私はまだ日本ですが)。
共に手作りピザ(生地から作ります)でも食べましょう。
犬連れのお客さまウェルカムです。
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