ライトワーカーには、
- スターシード
- 地球由来のライトワーカー
の2種類があることを以前記事の中でご紹介しました。
しかし、大人になってからライトワーカーとして覚醒する人には、ある程度共通している気質的な特徴があります。
この記事では、ライトワーカーの気質的な特徴6選について書いてみたいと思います。
目次
ライトワーカーの気質的な特徴6選
一般社会に馴染めない
ライトワーカーは、かなり早い時期から一般社会には馴染めません。
日本においては、こんな感じの雛型が古い時代にはありました ↓
しかしライトワーカーは、10代20代の頃よりこのような「一般認識」に大きな違和感を覚えることが多いです。
社会的雛型を破壊して、人本来の生き方への回帰を促す役割を持って生まれてきているからですね。
かなり早い段階から社会のレールからは少し外れた位置で生き始めます。
ちなみに、男性ライトワーカーは覚醒するまではこの怖れが大きいです。
怖れを乗り越えて自分を生きる覚悟が決まると、ライトワーカーとしての素質が開花してきます。
組織に馴染めない
ライトワーカーは、組織の中で如才なく出世できるタイプの人たちではありません。
むしろ組織に馴染めない、一匹狼タイプ。
ライトワーカーは一般よりやや高い能力を携えて生まれていますが、気質的に組織に合わないため、能力を思う存分発揮できる場を求めています。
合わないものに合わせようと努力している間は、本来の力を発揮することができません。
自分のやり方を見つけて能力を活かせるようになると、本来の力が現れてきます。
社会に疑問を感じている
ライトワーカーは幼い頃より、社会の在り方に疑問を感じています。
え、それっておかしくね?
と、思いながら生きている。
他の人が疑問に思わないようなことを疑問に思ったり、世の中のことや人間のことをもっと深く知りたい欲求を抱えています。
また、女性ライトワーカーは本質を見る目が高く、若い頃から表面的なことには惑わされない芯の強さを持っています。
誰かの言いなりになりたくない
ライトワーカーは単独で世に出るため、誰かや何かの支配下に入ることを極度に嫌います。
メンターを持っていても、言いなりにはならない。
しっかりした自分を持ち、常に自分の価値感とやり方で道を切り開いていきます。
我が道を行くタイプ
ライトワーカーは集団が苦手。
団体旅行は参加しないし、逆に、一人で旅をすることがまったく苦になりません。
独自の哲学や生き方を持っていて、前人未踏の地を手斧で切り開いていく。
ウェイショワータイプのライトワーカーは、既存の価値感に囚われない自分だけのライフスタイルを実践し、他へお手本を示します。
私の場合、意図したわけではないのに、どうしてもそういう生き方になってしまいます。
2018年に家財道具は一切処分し、2020年からスーツケースの中身だけで生きる道を選んだのも、そういう気質があるからですよね。
無意識のうちに、そういう生き方になってしまうのがライトワーカー(スターシード)です。
人間が苦手だが関心が強い
ライトワーカーは人が苦手、でも強い関心を持って人を見ているという特徴があります。
それは、とりもなおさず、ライトワーカーの第一義的な使命が人間を解放する手助けをするところにあるから。
苦手意識を克服してつかず離れずの距離からサポートすることを学ぶのも、ライトワーカー(スターシード)の課題の一つとなっています。
まとめ
ライトワーカーは、いわゆる「普通の人」とは明らかに一線を画した生い立ちや生き方を幼い頃からしてきています。
社会に馴染めずにツライ気持ちになっていらっしゃる方は、もしかしたらライトワーカーかもしれませんよ。
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