以前、この記事を書きました。
上の記事に書いたことは、私の人生経験を踏まえて確かなことだと思います。
人生が激変する、好転する前に現れるサインの多くは、ネガティブな形をとっていることが多い。
より正確に言うのであれば、サイン自体はネガでもポジでもないのだけれど、エゴ人格はそれを「ネガティブ」と捉えがち、という意味。
最近、自分が意図したわけではないのに、明らかに「ご縁が終了へ向かっている」と感じるような出来事が増えました。
たとえば、数か月前からパッタリと、それまでほぼ毎日のように通っていたカフェへ行かなくなってしまった。
理由は特にないんです。
ただ、不思議と足が向かなくなった。
そして、つい最近、過去2年間お世話になっていた美容師さんに予約を入れようとしても、うまく行かない。
なぜだか障害が出て、ついぞ予約が入らない。
そうこうするうちに、面倒になってきて、「間に合わせの別の人を探すか、どうせあと半年だし」みたいな気分になってきた。
これこそまさに、今ご縁が終了へ向かっているサインなのですね。
互いの波動(周波数)の開きがありすぎて、ご縁が繋がらないのです。
目次
波動の変化による不調和
波動の変化を服に喩えるのであれば、小学生の頃に気に入って着ていた服を、中学生になっても着続けようとしても、身体がうまく入らないのと同じイメージ。
嫌いなった訳ではない、むしろ今でも好き。
でも、今の自分にはもうしっくりと合わない。
50歳になれば、20代の頃の服はもう合いません。
体重は若い頃と変わらなかったとしても、身体は確実に変わっているのだから。
それと同じ。
だから、名残惜しい気持ちを抱きつつも、手放して前へ進むしかない。
人生のすべては流れていく
人生の中で、ずっと一定して同じ物などは一つもないのです。
「自分という人」を除いては。
「自分という人」は、魂がこの3次元世界を体験するための乗り物。
この乗り物に乗って、地球を味わう。
人生を味わう。
自分だけは最後の日までずっと一緒。
離れられない。
すべては移り変わる。
流れ流れていく。
身体とは、自分とは、魂の乗り物。
家との波動が合わなくなっているサイン
- 近所でトラブルが起こり始める
- 水回りの問題が起こり始める
- 電化製品が壊れ始める
- 大家との関係が悪化する
- 家にいるときに落ち着かなくなってくる
- 家に帰るのがシンドイと感じ始める
- 他の家に目が向き始める
職場との波動が合わなくなっているサイン
- 理不尽と思われる扱いを受けることが多くなる
- 同僚との間にトラブルが生じる
- 明日もこれと同じことの繰り返しと思うと絶望的な気分に陥る
- 職場へ向かう足が重い
- 今まで気にならなかった些細なことに耐えられなくなってくる
- 体調が急激に悪化する
- 怒りが湧き上ることが増える
波動の変化と共に現実も変わる
私たちの現実は、常に変化を続けています。
- お隣さんが引っ越していなくなった
- 別な人がその後へ引っ越して来た
- 美容師さんに予約を入れられなくなった
- 別な美容師さんと出会った
- 仲良くしていた人と疎遠になった
- 今まで出会ったことが無い種類の人と新たに出会った
- 過去4年間住んでいた札幌に、実感を持てなくなってきた
- ポルトガルから新しい誘いが来た
小さな変化の積み重ねが、やがて大きな波となって人生を変えていく。
流れを変えていく。
その流れに、どう乗れるか。
どう流れを創っていくか。
それが生きるということの醍醐味なんだと思います。
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